つくば市議会 2017-03-09 平成29年 3月定例会−03月09日-05号
さらに、世界的ナノテク拠点の形成プロジェクトにおきましては、消費電力が従来の約3割減となる省エネ半導体が実用化され、東京メトロ銀座線の車両や東海道新幹線N700系に採用されるとともに、カーボンナノチューブの量産化技術を確立し、従来に比べ約千倍の生産性が実現されるなど、大きな成果が出ております。
さらに、世界的ナノテク拠点の形成プロジェクトにおきましては、消費電力が従来の約3割減となる省エネ半導体が実用化され、東京メトロ銀座線の車両や東海道新幹線N700系に採用されるとともに、カーボンナノチューブの量産化技術を確立し、従来に比べ約千倍の生産性が実現されるなど、大きな成果が出ております。
まず、つくば国際戦略総合特区プロジェクトについては、生活支援ロボットの実用化、藻類バイオマスエネルギーの実用化、TIA─nano世界的ナノテク拠点の形成、革新的ロボットの医療機器・医療技術の実用化と世界的拠点形成などの八つのプロジェクトを進めております。
そのほかに代表するTIA-nanoという世界的ナノテク拠点という形で産総研とか筑波大、高エネルギー等がかかわっているナノテクについても民間企業が参入を始めていまして、順調に進んでいるところですが、5年間で全てが完了して成果が出るということではなくて、今後もこのような連携体制の中で順次、いろいろと成果が外に出てくるということで考えております。 ○浜中 委員長 ほかに発言はありませんか。
加えて、TIA-nano世界的ナノテク拠点の形成では、平成25年度に、全国の連携企業等から約1,000人が、つくばのTIA-nano拠点を訪問し、共同研究等を実施しました。
平成23年12月の特区指定以降、次世代がん治療の開発実用化、生活支援ロボットの実用化、藻類バイオマスエネルギーの実用化、世界的ナノテク拠点の形成という四つの分野において推進されておりましたが、ことしさらに「つくば生物医学資源を基盤とする革新的医薬品・医療技術の開発」、「核医学検査薬の国産化」、「革新的ロボット医療機器・医療技術の実用化と世界的拠点形成」という新たに三つの分野が認定されました。
つくば国際戦略総合特区プロジェクトの藻類バイオマスエネルギーの実用化と、TIA−nano世界的ナノテク拠点形成などを中心に、最先端技術の開発、実用化を通じて研究機関相互の連携を進めます。
先導的プロジェクト │ │ │ │ ア 次世代がん治療(BNCT)の開発実用化 │ │ │ │ イ 生活支援ロボットの実用化 │ │ │ │ ウ 藻類バイオマスエネルギーの実用化 │ │ │ │ エ TIA-nano世界的ナノテク拠点
次に、国の指定を受けた四つの先導的プロジェクト、1、次世代がん治療BNCTの開発実用化、2、生活支援ロボットの実用化、3、藻類バイオマスエネルギーの実用化、4、TIA−nano世界的ナノテク拠点の形成、以上、四つのプロジェクトの進捗状況についてお伺いいたします。 次に、2番目の旧筑波地区における小中一貫校の整備と小中連携、小中一貫教育について。
国際戦略総合特区での四つの先導的プロジェクトである次世代がん治療の開発実用化、生活支援ロボットの実用化、藻類のバイオマスエネルギーの実用化、世界的ナノテク拠点の形成を積極的に推進することにより、「科学のまちつくば」のブランド力を生かし、人や企業を呼び込み、環境と経済が両立し持続的に発展するまちづくりが必要であると考えます。
│ │ │ │ ア 次世代がん治療(BNCT)の開発実用化 │ │ │ │ イ 生活ロボットの実用化 │ │ │ │ ウ TIA‐nano世界的ナノテク拠点の形成 │ │ │ │ エ 藻類バイオマスエネルギーの実用化
2点目、生活ロボットの実用化、3点目、世界的ナノテク拠点の形成、4点目、藻類バイオマスエネルギーの実用化と、こういうふうなテーマに進んでおるわけでありますが、どの辺を目標に、また具体的に考えておるのか。 3点目であります。